全銀フォーマットとは? 言葉の意味から作成方法まで徹底解説
最終更新日時 :
田野杏奈
口座振替サービスについて調べていると「全銀フォーマット」という言葉がよく出てきますが、聞きなれない方も多いと思います。
そこで今回は言葉の意味から作成方法まで、徹底解説します。
全銀フォーマットとは?
「全銀フォーマット」とは「全銀協規定フォーマット」の略称です。全国銀行協会連合会が定めたデータ様式(ファイルフォーマット)で、「銀行に送るためのデータはこの形式で作る」という、全国で統一されたルールです。
口座振替サービスを利用するためには、このフォーマットに則して請求データ(次の振替日に引き落としたい金額情報)を作成する必要があります。
全銀フォーマットに則したデータを作成するには?
お使いのシステム(ソフトウェア)が全銀フォーマットに対応している場合は、データをそのままご利用いただけます。
全銀フォーマットに対応しているかは、お使いのシステム(ソフトウェア)の販売元にお問合せください。
全銀フォーマットに対応したシステム(ソフトウェア)を持っていない場合は?
エスシーでは簡単に請求データが作成できるシステムをご契約者様に無償提供しています!
パソコンとインターネット環境(Microsoft EdgeもしくはGoogle Chrome)さえあればご利用可能ですので、別途ソフトを購入いただく必要はありません。「わざわざ新しいソフトを購入できない…」という、個人事業主様などから好評いただいております。
さらに事業者様の疑問や不安を解消する手厚いサポートで、初めての方でも安心してご利用いただけます。
詳しくは簡単操作・サポートも万全!SCインターネットサービスをご覧ください。
- カテゴリー
- 用語解説